インタビュー02 | 働く人 | 株式会社オトラビスタリクルート

成長できるヒント、
チャンスに溢れる
会社です。

PEOPLE02: チームリーダー
2019年8月入社 / Y・N

Q入社した経緯は？

前職はフリーランスでインテリアコンサルタントやＩＴベンチャーでセールスをしており、現職とはまったく違う職種でした。
仕事自体はやりがいがあり、複数のクライアントも持っていましたが、法律改正などでクライアントの動きが鈍化してきたこと、プライベートでは子供の誕生もあり転職を決意しました。
次のステップに進むにあたりキャリアを振り返る中で、「相手の課題解決をし、生活の質を高めること」に喜びがあったことに気づきました。
そして、人生において重要な仕事という部分で課題解決をしたいと考え、人材紹介会社にターゲットを絞り活動しました。その中でもオトラビスタを選んだ理由は、３つあります。1つめは「成長産業であるＩＴ業界に特化している」こと。２つめは「成果に応じたインセンティブが明確」だったこと。そして３つめは「フレキシブルに働くことができる」ことです。入社当時は育児に時間を割くことも多かったので非常に助かりました。

Qどんな時に成長を実感しますか？

当社は両面型でクライアント、求職者の方と双方のお話をお聞きします。毎日最新情報が入手でき、アップグレードされるイメージで日々成長を実感しています。
関わる全ての人から成長のヒントを頂けますが、その中でも特にハイクラスの方からは自身にない視点での気付きを頂けることが多くあります。総じて皆さま謙虚で、話し方も穏やかで自己分析も正確に行われています。話も前向きで具体的に進みますし、ご多忙なはずなのにレスポンスも早く見習うことばかりです。ハイクラスの方と数多くお話する機会は少ないと思いますが、そのような方にお会いし、サポートしていく過程で成長する機会がたくさんあると感じています。
また、最近ではオトラビスタの経営会議にまで参加をすることになり人材コンサルタントとしてだけでなく経営メンバーとしても日々勉強ができ、成長を実感することができています。

Qオトラビスタはどんな雰囲気の会社ですか？

一言で言えば「サーカス団みたいな会社」です。　キャラクターが際立っていて、全員個性的で一芸を持っている印象。　一人ひとりの一芸が会社の力となり、全体バランスが良く、団体（企業）として成り立っているイメージです。それぞれの弱みも誰かがカバーして上手く進めています。また人材エージェントと言えば堅いイメージをお持ちの方もいるかと思いますが、相手に失礼のないようにすることは当然ですが、オトラビスタは服装もカジュアルで、役職・年齢に関係なく良い雰囲気で仕事に取り組んでいます。

Q１日の流れ

日によってスケジュールは変わりますが、求職者の方と初回面談、希望に合わせた企業選定、そして選定後の感想を伺っています。　選考が進んでいる方はフィードバックや面接対策、内定者の方には最終条件の確認など。クライアントには、ポジションの確認や会社の将来の方向性に伴うチームづくり（将来に必要な人材のイメージ）などです。特に将来像については、パートナーとしてクライアントの成長をどうサポートできるかを一緒に考えます。最近は企業からの新規問い合わせが増えきておりそちらの対応も任され商談も積極的にしています。

Q将来、目指している姿は？

１つめは、最高の組織を作れるビジネスパーソンになること。経営に直結する採用という課題に対してご支援する仕事なので、支援する当社側が手本になるような組織にしたいと思っています。
２つめは新しいHRのサービスを創ること。まだ具体的な形は見えていませんが、働き方の多様性や社会に求められるスキルなど日々の変化に対し、日本にはまだない新しいHRサービスや働き方の提案をしていきたいと考えています。