いちばんの成長は、
仕事に向き合う
姿勢の変化。

PEOPLE05
営業アシスタント兼マーケティング
2019年10月入社 / M・K

Q入社した経緯は?

入社した経緯は?

前職で2回目の育児休暇を取得し復帰後、責任のある仕事を任されなくなったことに物足りなさを感じていました。当時34歳でまだまだ仕事を続けてキャリアアップしたいと思っていましたので、時間の制約はある中でも裁量をもって働ける職場を探していたところ、オトラビスタを見つけ、当時の私の希望を全て叶えられる会社だと思い入社しました。今でこそ事務職でもリモートワークが浸透していますが、私が入社した2019年はコロナ前でしたので原則出社の企業が多く、そうなると子供も小さかったため時短勤務で働くしか選択肢がありませんでした。オトラビスタは当時からフルフレックス・フルリモートという条件でしたし、ママさんも多く在籍していて、「ママでも責任のある仕事を任せてもらえる」という環境にとても魅力を感じて入社を決めました。面接で言われた「やってほしいことがいっぱいある、正直とても忙しいと思います」という言葉が私にとっては決め手になりました。

Qどんな時に成長を実感しますか?

成長は自分自身の仕事に対する意識が大きく変わったことです。事務職の場合、自ずと受動的になることが多く、今までは依頼されたことを完璧に行うことだけを考えて作業していましたし、どこか流れ作業のようにこなしている事が多かったです。子供を産んでからは特に「ママだからこれくらいしかできない、仕方ない」と思っていましたし、そういった状況を変えたい、改善したいという気持ちも持てていませんでした。オトラビスタに入社してからは、仕事に対して悩むことも増え、壁にぶつかることも増えたのですが、そういう壁をひとつひとつ乗り越えた時に、とても成長を感じています。何かができるようになった、という成長よりは、仕事に対してここまで真剣に向き合い、考えるようになったことが一番の成長だと思っています。
また、一緒に働く同僚も日々感謝を伝えてくれたり、時にはアドバイスを求められたりと頼りにしてくれるので、そこでも成長を実感できます。それによってより一層アシスタントとして社内のみんながスムーズに仕事が進められるよう、事前準備や資料を整えたり、改善案を出したり、以前の自分では意識しなかった部分まで考え行動するようになりました。

どんな時に成長を実感しますか?どんな時に成長を実感しますか?

Qオトラビスタはどんな雰囲気の会社ですか?

一人ひとりが個人として自分を持っている人が多いと思います。ただそれは自己中心的というわけではなく、仕事においてそれぞれが自走しつつも相手を尊重し合っているということです。会話も多いので普段は和気あいあいとした雰囲気です。
また馴れ合いだけではなく、時には厳しい面もあり、オンとオフの切替がしっかりとしている会社です。出社メインの人、リモートメインの人と仕事の仕方は人それぞれですが、LINEworksやバーチャルオフィスなどで連絡は頻繁に取り合うので一体感もあります。わからない事や聞きたい事があれば気軽に聞ける環境ですし、私自身年齢が近いママさんが多いので仕事以外の情報共有もでき、とても居心地が良いです。

Q1日の流れ

朝は下の子を保育園に送り10時くらいから業務を開始します。午前中は主にメールチェックや書類提出作業、出社の際は郵便物チェックなどをし、午後からは新規求人の登録作業や自社で運営しているDBを利用しているクライアントの対応や進捗管理などを行っています。その間、コンサルタントとは対面、オンライン、LINEworksなどを利用して活発に連絡を取り合っています。保育園のお迎えがあるので夕方17時半頃には退社します。

Q将来、目指している姿は?

コンサルタントのみなさんがより効率よく仕事ができるようサポートできる人になりたいと思っています。具体的には、企業理解、求人理解を深めコンサルタントと同等の知識を身につけることで、別の視点から案件の提案や求職者のスカウトなど会社全体の業務改善に繋がるような役割を担いたいです。
また、新規事業などにも携わりたいという気持ちもあります。その企業に在籍したことがあるからこそ知り得る社風などの情報を集めたサイトやその他頭の中にやりたいことがいくつかあるので、それを実現できるようまずは目の前の仕事をひとつひとつ積み上げて、アシスタントというよりはパートナーのような「小室さんに任せておけば安心」と思ってもらえるような存在になりたいと考えています。

Q最後に求職者へのメッセージをお願いします。

オトラビスタは、まず一人ひとりお互いを尊重しあえることが素晴らしいと思っています。その中で誰もが平等で意見を出し合い、それについてみんなで考え改善していく。そして、楽しむときはとことんみんなで楽しんで笑い合う。みんなで創り上げてきたこの社風が私はとても好きです。文字だけではなかなか伝わらない部分もあるかと思いますので、ぜひご来社いただき、雰囲気を感じてもらえると嬉しいです。